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九州の地銀を舞台に金融DXを推進！システムアイ、福岡オフィスを新設

システムコンサルティングの株式会社システムアイ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：葛川 敬祐）は、2025年3月31日、西日本エリア初となる福岡オフィスを開設します。これまでメガバンクや首都圏の地方銀行を中心に、数多くの金融機関のシステム開発を手がけてきたシステムアイが、日本有数の地銀が集まる九州エリアに進出することで、さらなる事業拡大を目指します。

なぜ今、九州なのか？

システムアイは創業以来、首都圏・関東エリアの金融機関のDX（デジタルトランスフォーメーション）支援を通じて成長を続けてきました。しかし、近年、九州地区の金融機関からの問い合わせが急増。同社の金融業界における売上高の1割に迫るほどの規模にまで成長しています。この好調な需要に応えるため、そして九州エリアの金融機関のDX推進を支援するため、福岡オフィスの新設が決定しました。

九州市場への期待と戦略

九州エリアは、地方銀行が依然として重要な役割を担っており、地銀が多く存在する地域です。システムアイは、長年培ってきた金融業界のシステム開発ノウハウとコンサルティング力を活かし、これらの地銀のDXを支援することで、九州市場におけるプレゼンスを確立することを目指します。

福岡オフィスの開設は、単なる拠点の拡大にとどまりません。九州エリアの金融機関のニーズに合わせた、きめ細やかなサポート体制を構築し、地域に根差した信頼関係を築くことを重視します。システムアイは、福岡オフィスを拠点に、九州エリアの金融機関のデジタル変革を加速させ、地域経済の活性化にも貢献していく考えです。

システムアイの強み

• 豊富な実績：メガバンクや首都圏の地方銀行など、多数の金融機関のシステム開発実績
• 高度なコンサルティング力：金融機関のDX戦略策定からシステム導入まで、トータルでサポート
• 地域密着型サポート：九州エリアのニーズに合わせた、きめ細やかなサービス提供

システムアイの福岡オフィス新設は、九州の金融業界にとって、デジタル変革を加速させる大きなチャンスとなるでしょう。今後の展開に注目が集まります。