ゴルフで健康アップ!青森県八戸市で未経験市民が地域活性化に貢献する共同研究がスタート
2025-07-11

日テレNEWS NNN
ゴルフが健康増進に貢献?八戸学院大学と八戸カントリークラブが共同研究を開始
青森県八戸市で、ゴルフを通して地域住民の健康増進を目指す共同研究が開始されます。八戸学院大学と八戸カントリークラブが連携し、日本ゴルフ協会のスクールプログラムと健康測定を組み合わせることで、ゴルフ未経験者でも身体機能と認知機能の改善効果を検証します。
地域活性化への期待と研究内容
八戸学院大学の小林眞学長は、「4人でラウンドしながら、お互いに刺激し合うことで、トータルで見ると非常に大きな効果が期待できる」と語り、ゴルフが単なるスポーツにとどまらず、地域活性化にも貢献できる可能性を示唆しています。この研究は、ゴルフ未経験の市民を対象に、来月から募集を開始予定です。
研究のポイント
- 対象者:ゴルフ未経験の市民
- 場所:八戸カントリークラブなどを会場に
- プログラム:日本ゴルフ協会のスクールプログラムと健康測定
- 目的:身体機能と認知機能の改善効果の検証
- 期待される効果:健康増進、地域活性化、参加者同士の交流促進
健康増進と地域活性化への一歩
この共同研究は、ゴルフが健康増進だけでなく、地域コミュニティの活性化にも貢献できる可能性を秘めています。八戸市の市民がゴルフを通して新たな健康習慣を身につけ、地域社会との繋がりを深めることができるかもしれません。今後の研究成果に注目が集まります。
詳細情報:八戸学院大学、八戸カントリークラブ