菅野智之、6回3失点粘投!7勝目ならずも原辰徳氏も観戦 - メッツ対オリオールズ
2025-07-11
日刊スポーツ
メッツ対オリオールズ戦(日本時間11日)で、オリオールズ先発の菅野智之投手が6回4安打3失点という粘り強い投球を見せました。7勝目の権利を持って降板した菅野投手の奮闘を振り返ります。元巨人監督・原辰徳氏も観戦に訪れ、その姿が話題となりました。
初回、苦しい立ち上がり
前日の試合が降雨延期となり、中7日で臨んだ菅野投手。初回は連続長短打で無死二、三塁と、厳しいピンチを背負いました。内野ゴロと犠飛で2点を先行されるという、苦しい立ち上がりとなりました。
2回以降は安定
しかし、2回以降は持ち直しました。3者凡退に抑え、以降は安定した投球を見せました。菅野投手の経験と技術が光る、粘り強いピッチングでした。
打線も奮闘、しかし…
打線も菅野投手にリードを託そうと奮闘。しかし、なかなか追加点を奪えず、菅野投手の粘投だけでは勝利を掴めませんでした。
原辰徳監督の視線
試合会場には、元巨人監督の原辰徳氏も観戦に訪れていました。菅野投手の投球をじっと見つめる姿がカメラに収められ、ファンからも様々なコメントが寄せられています。
今後の展望
7勝目こそ逃したものの、菅野投手の今回の登板は、チームにとって大きなプラスとなりました。今後の登板で、再び勝利を掴むことを期待しましょう。