日本初上陸!EVキャデラック、2026年までに3車種投入へ - リリック先行販売開始、ヴィスティック&オプティックも期待!

2025-03-07
日本初上陸!EVキャデラック、2026年までに3車種投入へ - リリック先行販売開始、ヴィスティック&オプティックも期待!
産経新聞

EV時代を牽引する高級EVブランド、キャデラックがついに日本へ!

アメリカの自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)が、2026年までに日本市場に高級車ブランド「キャデラック」の電気自動車(EV)3車種を投入する計画を発表しました。北米市場で高い評価を得ているキャデラックのEVが、日本の自動車業界に新たな風を吹き込むことが期待されます。

まずは主力SUV「リリック」から日本市場へ

キャデラックの日本市場への本格的な進出の第一弾として、スポーツタイプ多目的車(SUV)の主力EV「リリック」の販売が、8日から開始されます。リリックは、洗練されたデザインと先進的なテクノロジー、そして卓越した走行性能が特徴のEV SUVです。日本の消費者に、キャデラックのEVならではの魅力的なドライビングエクスペリエンスを提供します。

2026年までに3車種投入 - ヴィスティック、オプティックもラインナップへ

リリックに続き、2026年までにキャデラックはさらに2車種のEVを日本市場に投入する予定です。その一つは、3列シートSUVの「ヴィスティック」。家族で快適なドライブを楽しめる広々とした空間と、キャデラックらしい高級感あふれるデザインが魅力です。もう一つは、エントリータイプの小型SUV「オプティック」。より幅広い層の顧客にキャデラックのEVを手軽に体験してもらうことを目指しています。

高性能モデルも登場か?今後の展開に注目

発表内容には、リリックの高性能モデルの投入も示唆されています。よりパワフルなパフォーマンスと、最新のテクノロジーを搭載したモデルが登場することで、キャデラックのEVラインナップはさらに充実していくことが予想されます。

日本市場におけるEV高級車市場の新たな競争軸

キャデラックの日本市場への参入は、既存の高級車ブランドのEVとの競争を激化させる可能性があります。先進的な技術と洗練されたデザインを武器に、キャデラックは日本のEV市場で独自の地位を確立することを目指すでしょう。今後のキャデラックの日本市場における動向から目が離せません。

まとめ

キャデラックのEVが日本に上陸することは、日本の自動車市場にとって大きなニュースです。リリック先行販売開始を皮切りに、2026年までに3車種のEVが投入される予定であり、今後の展開から目が離せません。EV市場における新たな競争軸として、キャデラックの活躍に期待しましょう。

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